superaho’s diary

犬も食わない捻くれ+ひきこもり系ポンコツBBAの緩い駄文。

ちょっとわかんないんだな。

以前、私単体で行った飲み会で、山芋とマグロのやまかけを頂いた。それが、とても美味しかった。家では、山芋は高くて、安いと量も少なく買えずにいたから長芋だった。やっぱり山芋が美味しいなぁ。と改めて食べたくなる。

安売りスーパーで、山芋が出ていて、600円という手が出せる金額で、そこそこ量もあったので、これはありがたいと買った。

マグロもぶつ切りか、切り落とし…と思ったけど無く。柵で700円強の解凍じゃないのがあったので、小さかったけれど、私は食べなきゃいいや。と、山かけレシピを決行。

普段は、基本的には、一週間5000円なので、山芋だけで、一食分に近く、約二日分の夕食代を一日で使う状態でお財布的には厳しい。

けど、山かけだけって訳にはいかないから、他にも+する。

マグロを好きな家族に食べさせたかった。

だから、それはそれで、後悔はなく、自分が食べたかった訳でも無いのだけど。

 

旦那さんから、私の分を聞かれた時に、私は飲み会で食べたから(飲み会は以前の話で、その日は旦那さんも休みでずっと居た)、家族に食べて欲しいから大丈夫。と伝えたら。そうなんだって感じで、気にせず食べ始めた。その時は、私自身、全く気にしていず、むしろ、変に気にしたりせず、食べて貰えて気楽だったのだけど。

 

翌朝、ふと、ちょっとおかしく無いかい。

と思った。

 

それ以前に、家計の相談がしたい話をしていた。食費も全国平均に近い金額だと思うから(一週間は5000円ながら、調味料代、朝食代、酒代は別にしているので)少なくは無い。

とはいえ、食費以外をカード支払いにしていた時、ポイント貯まったかなと確認したくて、旦那さんのカードの支払いを見せて貰ったら、リボ払いになっていて、めちゃくちゃ利子が高くついていて、しかも、数ヶ月支払っていた。

私が、チェックしていなかったら、無駄に数万円も利子に払っていたと思うと、チビチビ苦労して我慢して食費を削っている事に、虚無感と徒労感が凄かった…。

夫の年収としては、平均より気持ち上だと思う(幾らか知らないので)が、労働が無駄に消えないように、すぐに、切り替えて貰った。

旦那さんが管理しているので、彼も彼なりに、工夫してくれていると話していたし、信頼するしかない。

私の家計管理の問題もあれど、山かけのマグロを節約しなくても、家計全体の無駄やバランスを取れば、大丈夫なのではないかと思われた。

蓋を開け整理したら、食費を減らす可能性もあれど、不満ならば、私が自分で稼げばいいだけだ。

 

ただ、まだ働いてなくて、家計の相談がしたいと言っている妻が、随分以前に食べたからって理由で、山かけを食べない理由が、家計が厳しいからだと話して、どう思うだろうか。

当てつけや、嫌味に聞こえないだろうか。

妻に、そんな気を使わせている事を、心苦しく感じさせてしまうんじゃないだろうか。と、思うと、気持ちは伝えたいけど、伝えない方が良いのだと思っていた。

が、家計の相談したい話をした際に、いつも避けられ、話す事は無いと切れられた事も忘れられ、間違い無く、お互いの想いがすれ違っているので、やっぱり気持ちだけは伝えた方が良いのかもしれない。という気がした。

そこが、いつもよくわからなくなる。

(自分視点で相手の立場に立ち損ねているから)

何も考えないで、どうして食べられるんだろう。と思う時。旦那さんも、家族の為に、自分のしたい事や食べたいもの、行きたい場所や、欲しいものを色々我慢しているんだろうな。と思うから。やっぱり、言えなくなるし、そういう私の想いや配慮も、わかってくれているだろうと思う部分もあるけど。正確には、聞いてみないとわからない。

 

本当は、お互いが我慢じゃなくて、上手く生活出来るのが良いのだろうけれど。私はもう夫から、話が出来ない相手と認定されているので、相談される事もないんだろうな。それでも、夫婦を続ける意味ってなんだろう。と思わない事もない。正直、離婚されていないのが不思議なくらい。子どもの学校でのママ友付き合いや、近所付き合いも失敗して、なんか変な誤解された噂があるのか、人が近寄って来なくなったし。それが、子どもの人付き合いにも影響している。子どもとのコミュニケーションも微妙で、子どもがストレスを抱えているのを、解消するサポートすら出来ていない。

生活の時間管理も自分が緩く、不規則。

そうは言っても、一見、子ども思いだから、悪い親なら反発したり反抗出来ても、子どもを想う普通の親だから、ぶつかりきれていない。

過保護(不信)と放置(自主性という名の)に近い気がして、育児や学びのプロに任せた方が子どもも生きやすいのでは…と思うくらい。

夫の遺伝子も一人分しか残せず、むしろ、他に愛人作って、遺伝子残した方が、義父母も孫が増えて良いのでは、と思ったりする。

家政婦としたって、柵なくお金払ってやって貰う方が、プロだし綺麗になり安い気がする。今時、外注や家電が家政婦してくれるから、悲しいながら、お金さえあれば、結婚は煩わしいんじゃないかとすら思う。

結婚はしたくないけど、子どもは欲しいという人も多いから、男女共にシングルでも貧困にならず育てられる環境が充実したら、少子化対策になるんじゃなかろうか。とも思考を飛躍させる。

こんな事を話すと、主人にバカなことをと怒られる。

 

この自分のウザさがあるのに、嫁をやらせて貰っているのは、有難い限りだけど。

家族を幸せに出来ているのだろうか…と思うと、ウザ母、ウザ妻が発動してしまう。

 

こうやって、ここに書かせて貰って、軽減するといいな。

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