なにか知りませんが。
世界が、着々と戦争に向けた準備をし始めちゃっているんですよね。
冗談じゃない。
博物館に納められ、無駄に終わる事を願います。
命をゲームみたいに扱って…
フランスやアメリカの武器製造工場は、衰退していたのが、雇用を増やしたり、機械まで新しくしたり。
最近見た記事は、アメリカの武器製造工場は、2025年には、生産量を増やせるようにした。
って…ウクライナの戦争止まると思っている投資の仕方じゃない。
ウクライナが終わっても、この先も需要を見込んでいる。
日本も便乗しようとしている。
軍事産業なんて、斜陽しているくらいが丁度良い。
街に活気が戻っているんだそうだ。
その使われる先で、他の街が壊され、人が死んでも、自分たちの生活が成り立つと思えば、直接殺すわけでも無いし、関係ない話だよね。
自分が安全な場所(とりあえず今は)にいるから、そんな気持ちもわからなくはない。
そう思うと、自分の生活が成り立っていたら、貧しい国(日本も⁈)の人たちから、搾取しても資本主義だから、構わない。
って思考との違いが、あんまり感じられない。
何処か仕方ないと思うけど。
戦争しているのは、お偉方だし。
でも、武器、作らなきゃ悪化しないのは、事実だ。
既存の武器だけでも問題だけど。
自分の所が作らなくても、他が作るなら、利益を自分の所で得たい。と考えるのが、一般的なのかもしれない。
そういう心の動きが、戦争を誘発しているとしたら、どうなんだろうな。
中国で、漢方薬に使う薬草を採る事で、砂漠化が進み、自然が減って、健康に害を及ぼしているので、採取を止め、草を育む活動をし始めたとか。
健康になろうとして、生きづらい環境にして、余計体調崩して、薬や医療に頼るなんて、本末転倒だ。
今の世の中のあらゆる弊害は、この仕組みで、起こっているように見える。
自己保身(もしくは我欲)→環境悪化→自分で自分を守れる術を失う
事にならなければ良いな。と思っている。
とはいえ、なかなかあらゆる事が、まだまだ人ごとのようで、自分事に出来ていないな。
戦争に向かっているように、見せる事で、本当は向かっていないけれど、誘導されているようにも感じたりする。
だから、敢えてでも、明るい、大丈夫な未来をイメージするのも大事だな。と思う。
向かおうとしている流れを変えられるように。
そんな感覚がある。
