小学生時代、殆ど熱を出さずに元気できた我が子。
ここに来て、インフルAにかかり、
一ヶ月後に、インフルBにかかる。
私は、思い込みも激しい方なので、
確証バイアスでしか無いけれど。
無関係だけど、何か引っかかって。
(祖母が亡くなる1週間前も、原因不明のパニック障害みたいな過呼吸になっていたりしたので)
世の中が、次なる大地震に警戒する中、
インフルBにかかった我が子。
なんとなく、あの時、6日後だったから、
もし個人的な感覚での警告なら、
もう少し準備に時間が取れるな。
とか思っていた。
そんなキッチリ来ないか。
とも思いつつ。
そう思った事も、
看病と回復の安心で忘れていた。
家族が元気である事、
日常が、日常として、
繰り返すことが出来る有り難さ。
地震が起きないで済むようになったら、
有難いし、大きなのが来る予定が、
これで済んでくれたなら良いのだけど。
公衆衛生が中世ヨーロッパより格段に良く、
ウィルスと戦える力のある人間の中で、
ウィルスが蔓延するのには、
一体、どういう意味があるのだろう。
と、物理や化学、科学ではない
倫理とか、哲学、人類学、心理的な視点で
意味を見出してみたい。