superaho’s diary

犬も食わない捻くれ+ひきこもり系ポンコツBBAの緩い駄文。

恐怖心と妄想

能登地震の五日前、子どもが発熱。

 

小学生時代、殆ど熱を出さずに元気できた我が子。

 

ここに来て、インフルAにかかり、

一ヶ月後に、インフルBにかかる。

 

私は、思い込みも激しい方なので、

確証バイアスでしか無いけれど。

 

インフルAの発熱から6日後に能登地震

無関係だけど、何か引っかかって。

(祖母が亡くなる1週間前も、原因不明のパニック障害みたいな過呼吸になっていたりしたので)

 

世の中が、次なる大地震に警戒する中、

インフルBにかかった我が子。

なんとなく、あの時、6日後だったから、

もし個人的な感覚での警告なら、

もう少し準備に時間が取れるな。

とか思っていた。

 

そんなキッチリ来ないか。

とも思いつつ。

 

そう思った事も、

看病と回復の安心で忘れていた。

 

家族が元気である事、

日常が、日常として、

繰り返すことが出来る有り難さ。

 

地震が起きないで済むようになったら、

有難いし、大きなのが来る予定が、

これで済んでくれたなら良いのだけど。

 

公衆衛生が中世ヨーロッパより格段に良く、

ウィルスと戦える力のある人間の中で、

ウィルスが蔓延するのには、

一体、どういう意味があるのだろう。

 

と、物理や化学、科学ではない

倫理とか、哲学、人類学、心理的な視点で

意味を見出してみたい。

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