なんとなく続いているピックウォーク。
以前は、ウォークがメインで、ついでにピックだったのですが。最近は、ピックがメインみたいになって来た事に、我ながら厭気がさしつつあります。
ゴミの量が少ないとうっすら寂しい気持ちになり、大物がいると無意識に上がるテンションに、バカなのか私は…そうだ、バカだった…と、再確認しています。
七転び八起き、七転八倒…本末転倒しながら、転んでも汚くない、ピックしなくても、歩ける街をゴールに歩いています。
やっぱり、ゴミが目に入らないと、気持ち良いのよ。
老化で視力下がっているから、そもそもあんまり目に入らないんだけどさw
紙ごみは、自然に分解するようでいて、意外と残っている事は、拾いはじめるまで知りませんでした。トイレットペーパーすら、分解されずにあって、ビックリしました。
そんな中で、パスワードと書かれた紙があり…
何のかはわからないけど、パスワードが書かれてあり、拾ったり見た人がいても大丈夫だけど。無くしたご本人は、困らないだろうか…と、ちょっと同情してしまいます。
まあ…再登録するんだろうな。
私自身、パスワードをしょっちゅう忘れ、メモをどこにしたかとか忘れるくせに、機械に登録しておく事に不信があり。(自分のがよっぽどいい加減なのにね。)
何度も新しいパスワードに切り替えているので…。
お互い?(勝手に同志)お疲れ様でございます。
また、ターミナル駅から、高尾駅までの乗り換えなどが書かれた紙があり、時間帯も書いてあって、ああ、高尾山に登山だったのかな。
と想像されるメモも落ちていて、行かれた方がここを歩いたのかなぁ。と触発され、高尾山に行きたいと思っていたのを思い出しました。
前回、怪しい私の記憶の記録しか無かった吸い殻たち。
撮影出来た一部です。
CABINの黒は、初めて見ました。
メビウス率…高いです。
以前のかもしれませんが。
加熱式用のテリアもありました。
撮影しながら、拾っているので、怪訝な顔で通り過ぎる方々を横目に、でも、やってみたいんだもん。と超無駄に我を貫いています。
吸い方に個人の好みもあるかもしれませんが。
こうやって撮影していたら、どのタバコのどの位置くらいまでが美味しく吸える位置か。みたいなデータが取れたりするかしら…しないか。
封を開ける前に落ちてしまった残念なお菓子たち。
落とされた事にも気が付かれていないように、落ちていて、役目を終えきれなかった哀愁を感じてしまいます。
それでは、今回は、この辺で。パスワードのメモは、落とさないようにお気をつけてください。(お前もな。と言い聞かせる)
追記
アプリのピリカにデータとしては、協力したいけど。SNSとしては、使いたくない場合は、どうしたらいいんだろう。
データ(捨てられた物の数、種類、写真、大まかな場所、時期)などは、提供して、貧乏国化しつつある日本の環境問題解決の一助にして欲しい。
お金持ちの家は綺麗だって事は、綺麗な街や国もお金持ちになるって事だ。貧乏国化も止められなかったにしても、断崖絶壁を落ちるよりは、緩やかな下り道を行けるかもしれない。
しかし、交流は望んでない人は、ハードル高いのよね。