superaho’s diary

犬も食わない捻くれ+ひきこもり系ポンコツBBAの緩い駄文。

HSP(超過敏体質)

って、構ってちゃんとか、わかって貰おうとし過ぎとか、色々言われているけれど。

 

こっちからしたら、鈍感体質の人たちの方が、自分の感覚が当たり前で、その感覚じゃない奴はおかしい。

自分の感覚を、解れ。

っていつも言われているように感じて、疲れます。

(頼まれていないし、解れって言われている訳じゃないけど)

 

こっちだって受け取りたくて受け取っているわけじゃないんで。

 

光や音が入ってくるように、勝手に情報が入って来ちゃうんだもの。

 

だから、避けるしかなくなるんですよね。

 

よく、思うだけは自由って言うけど、思っているだけで、HSP体質の人は得体の知れない情報を受け取ってますから。

(言語で解る人やエモーションでしか解らない人など違いはありますが。目や耳の良い悪いと一緒)

 

何を思おうが、その人のものなので、もちろん自由ですが。

 

割と、閉じ込めているはずの感情だだ漏れですよ。

 

感覚の違いって、目玉焼きの調味料に、何を使うか、人それぞれで、なんでもいいのと同じだと思うんだけど。

 

なぜか、仕事が出来ないとか、面倒くさいって話も聞く。

 

目玉焼きに、醤油って言う人、頭硬いよね。

とか、塩の人ってチャライ。

みたいな感じで、なかなかウケるよ。

 

構ってちゃんなのも、共感求めがちなのも、HSPじゃない人たちの方が、強いから💢

 

表現するかしないかの違いだけ。

 

HSPの人は、感じるそれを対処出来れば、信頼を得られるし、時に依存もされながらも、気持ちが立ち直るサポートが出来た時、こちらも安心を頂ける。

 

鈍感さんは、自分の感覚が当たり前で、社会の大多数だと思っている人(実際は違っても)が多くて、解って貰えて当然だから、感謝すらしない。

そもそも、心の凹みに気づき、感じ取れているのは、相手の想いを汲んでいるからだと気が付かない。

自分の気に入らない事をしたら、そんな事すっぱり忘れている。

(って人が数人いた。全てじゃ無いけど)

 

優しいけど、面倒くさい人とか、変で関わりたく無いけど、必要な時だけ役に立てたいって感じがする。

 

そりゃお互い疲れるわ。

 

人は、鏡。

 

HSPが面倒くさいと感じる時、意外と自分も他人にとって面倒くさい奴になっていたりしないですかね。

誰も言えないから、気が付いてないだけで。

 

自分と違う感覚の人に出会わなければ、自分の形って、分かり難いものですから。

 

違いを楽しむって、自分発見方法でもあると思います。

 

(どうですかね。鈍感さんって形にハメて語られるの。受け取りやすいですか。気持ちが良いですか。傷つきますか。不快な気持ちになりますか。人は人、私は私だから、この人はこう思うんだな。ネットだし。と他人事にして、距離を置きますか。

HSPって言葉は、本人たちが、社会で自分の特性を活かして生きられるように、生まれてきた言葉で。

自分にとって都合の悪いおかしな人たちを、一括りにする為の言葉ではありません。

そもそも、一括りにする人自身が、助けて欲しいって素直に言えない、言える環境に無いとか、心の余裕の無さキャパの狭さに気がつく、良い機会なんじゃないかしら。とも思います)

 

LGBTの件も、不登校の件も、感覚過敏やHSP体質の件も、本質的には、今、無理して頑張り過ぎている人たちも、より生きやすい社会にしていく為の問題提起をする人たちとして、表に出てきている気がするんだよなぁ。

 

怪我に痛みが無かったり、身体が不調でも元気だったら、治療や対処出来なくてポックリ逝っちゃうけど。

 

痛みや、不調が出ることで、対処出来るし、健康に気をつけた生活に切り替えたり、命に感謝出来るようになるように。

 

社会の病の改善に、出ている症状にも思えるんですよね…。(感覚でしか無いけど)

 

ユニバーサルデザインの場所って、障害が無くても、それ以前のデザインより快適で過ごしやすく、使いやすいように。

 

お前も無理して我慢しろ合戦。

いい加減やめませんか。。。

といつも思ってしまう。

 

書いていたら、なんだか、怒りがこもってしまい…挑発的な書き方になっていたら、ごめんなさい。

 

一部の変な人。

で終わらせる事は、社会の損失に思えてならないのです。

 

共感能力が高いHSPさん(私はそうでもない)は、傷付くような一括りやレッテルを貼られても、それをする相手の心の辛さを感じてしまうから、上記みたいな事を書く人いないんだけど。

 

私は、書いちゃう。

 

書かないと伝わらないし、解らない人たちなんだから。

 

鈍感体質の人たちって。

 

まあ、鈍感体質の人だから、ここに書いたのも気づかないし、見ても他人の事だと思うし、そもそも自分と違う人間を解ろうって気も無い人は、こんな記事見もしないから。

 

ご覧になった方々は、私が伝えたい鈍感体質の方々とは、違うんだろうな…と思いながら、書いてます。